緑のダム北相模を知る>学術研究、研究協力

 本会会員が執筆した学術論文、相模湖嵐山の森、小原本陣の森、知足の森をフィールドにした研究についてご覧いただけます。

原著論文・研究報告書・学会発表

  • 宮村連理・阿部華子・永田桃夏, GNSSを利用した森林境界線の簡便な測量法と高等学校での活用についての研究, 環境教育学研究第30号, 東京学芸大学環境教育研究センター, 2021
  • 宮村連理・牧野佑紀, 森林調査活動における市民団体との連携・協働の役割と課題〜トチノキの育樹法の検討を通して〜, 環境教育学研究第29号, 東京学芸大学環境教育研究センター, 2020
  • 阿部華子・永田桃夏, QZSSとQGISを用いた簡便な境界線調査法の開発, 日本森林学会第131回大会高校生ポスター発表, 2020(大会は中止ですが、発表業績としてのみ)
  • 大倉 健宏・原田 公・リンチ・ジョナサン, 異文化をフィールドで学ぶ ―環境科学科における学生海外研修の事例から― Learning about Other Cultures through Field Work —Reports on Overseas Study Tours for Environmental Science Students—, 麻布大学雑誌 第 30 巻 p.43 −p. 62, 2019
  • 宮村連理・永田桃夏・山本理生・横井里奈・小柳知代, 中高生でも測定可能な人工林保全活動評価法の開発, 環境教育学研究第28号, 東京学芸大学環境教育研究センター, 2019
  • 牧野佑紀・加藤大樹, 崩落跡地に植樹したトチノキの成長量に関する研究〜望星の森のデータから〜, 日本森林学会第130回大会高校生ポスター発表, 2019
  • 宮村連理・永田桃夏・山本理生・横井里奈, 望星の森植生調査, 日本環境教育学会第29回全国大会メッセ発表, 2018
  • 「豊かな体験」で「豊かな心を」道徳性を育む体験学習プログラムの開発, 東京学芸大学学校・地域と連携した総合的道徳教育ブログラム推進プロジェクト, 2013
  • 環境教育研究センター事業報告 環境教育リーダー養成講座, 環境教育学研究第22号, 東京学芸大学環境教育研究センター, 2013
  • 阿部千依, 積み木で作ろうアンコールワットin東北, アンコール遺跡を科学する第18回アンコール遺跡国際調査団報告, 上智大学アジア人材養成研究センター, 2013
  • 宮村連理・佐藤修, 高校生による継続的な森づくりへの参加とその意義ー崩落値への植樹、保全活動を通してー, 環境教育学研究第20号, 東京学芸大学環境教育実践施設, 2011
  • 田中正幸・酒井秀夫(東京大学大学院), NPO法人による森林団地化施業, 日本森林学会大会発表121(0), 789-789, 2010
  • 常田康弘・咸泳植・岩崎翔・上原勝志・小堀洋美(武蔵工業大学), 相模湖の森林集水域における窒素の動態, 日本陸水学会第70回大阪大会(18-21 September 2005 発表)講演要旨集 p. 203, 2005

卒業論文・修士論文

  • 井澤 京香, 参勤の残影 小原宿として栄えた町の休憩所, 文化学園大学卒業研究, 2022
  • 丸山梨沙子, 国語科におけるメディアリテラシー教育ー映像制作で育む中等国語科の資質・能力, 東京学芸大学教育学部国語専攻卒業論文, 2022
  • 川合啓生, 間伐による森林や周辺地域への影響ー緑の砂漠を緑のダムにー, 早稲田大学高等学院卒業論文, 2021
  • 藤田真輝・三科光葵, 相模湖周辺におけるカエルの救出法, 東京学芸大学附属高等学校探究, 2021
  • 吉崎香代, 中学校における継続的な森づくりの参加とその意義ー杉並区立高井戸中学校地球環境部の事例からー, 麻布大学生命・環境科学部環境科学科教職課程研究室卒業論文, 2015
  • 治田世以良, 相模湖地域での森林整備活動団体モデルの構築, 麻布大学生命・環境科学部環境科学科教職・学芸員研究室卒業論文, 2015
  • 神宮理沙, 人工林の管理が林床の植物と訪花昆虫による送粉に与える影響, 麻布大学・獣医学部動物応用科学科・野生動物学研究室卒業論文, 2012
  • 真田佳なみ, スギ・ヒノキの年輪に記録された成長履歴に関する考察ー神奈川県嵐山の事例からー, お茶の水大学生活科学部人間・環境科学科卒業論文, 2011